クラス替えがあった子ども達にとって、4月の教室はまだドキドキがいっぱいです。
なんだか、みんながすごい子に見えてしまって、自分がすごくダメな子な気がしてしまったり...
そんな今の時期にお勧めの絵本です^^
少女マンガのような、かわいらしい絵柄の表紙が目を引きます^^
わたし、このごろ おもうねん。
わたしには 「ええところ」なんか ひとつも ないって。
ともちゃんに「わたしって、ええところ ひとつもないなあ」って聞いてみると、
ともちゃんは、ながいことかんがえて「あしたまでに かんがえてくるわ」とかえってしまいます。
でも次の日の朝、ともちゃんは「あったよ!あいちゃんの ええところ!!」と
はしってきて教えてくれます!
その「ええところ」を確認するために、クラスのみんながあつまってきて、
「すごーい」と言ってくれたので、あいちゃんはうれしくなります。
でも...その「ええところ」が発揮できなくなってしまい、涙が出てしまうあいちゃん。
そんなあいちゃんに、ともちゃんは「あいちゃんの もっと ええところ みつけたよ」って
言ってくれるのです。
ともちゃんみたいに、ほかのところの「ええところ」を見つけてあげると、
きっと、それが自分にもかえってくると思います。
この絵本は、作者のくすのきさんが教師時代にしていた「よい子の石」という取り組みをもとにしたそうです。
自分がよい行いをした時、友達のいいところを見つけたときには発表して、その数だけ「よい子の石」を
ペットボトルに集めていくのだそうです。
こうやって目に見える形だと、みんなこぞっていい事をするし、ともだちのいいところを探しますよね♪
ステキな取り組みです^^
新学期を迎えた子ども達が、自分の心の中に「よい子の石」をたくさん集められるといいなーと思います!
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